¥3,520
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[ピノ・ノワール」
世界的にも人気な品種ですが、栽培の難しさから土地を選ぶ品種と呼ばれています。
ピノの魅力に取りつかれた人は【Pinot・Lover】となり、園主木村もその一人です。
現在(2024.1)は約0.4haの畑を一文字短栽培で管理しています。礫の多い赤土が主体の植ノ山畑に2種類のピノ・ノワールを栽培しています。
上山の気候風土に合うよう毎年栽培の工夫を重ね、完璧に熱した年だけが赤ワインとして醸造されます。
また私達のスパークリングワインのブレンドの要として、この品種はワイナリー開業以来ずっと使用されています。[かみのやま産ピノ・ノワール】の最も活かされる方法をヴィンテージごとの特徴と共に柔軟に対応できるのが、大きな魅力と言えるでしょう。
ピノ・ノワール
Kaminoyama Japan
ビノ・ノワールを野生酵母で13日間醸し、古樽に11ヵ月貯蔵後は無濾過で瓶詰めしています。トースティな香りの奥からチェリーやスモモの可憐な風味、豊かな酸味は冷涼なVTを感じさせ、コンパクトながら必要な要素は全て感じさせるワインです。ウッディファームのワインはすべて、私達が自社畑で育てたブドウだけを使用しています。
高温下におかれますと劣化の原因となりますので、冷路所での保管をお願いいたします。