¥2,700
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どうぶつシリーズ「くま」を醸造したカベルネソーヴィニョン果皮を使用し、ぶどうに付着した自然酵母で発酵、木機で6ヶ月間熱成させました。
色は淡いロゼ色。
ロゼワインのようなバラの香りとどうぶつシリーズ「くま」と共通する野性味のある香り、八朔のような柑橘が広がり、口に含むとぶどうの果実味と旨味をまとった酸が余韻まで染みわたります。
kumaとmitsubachiはベースとなるビールは同じレシピのビールで、異なるのはぶどう品種のみです。
ぶどうを使ったビールはマセラシオンしたぶどうのキャラクターがそのまま反映される実感があります。
mitsubachiと共通して温度が上がるとぐんぐんと旨味が強くなり、日本ワインにも共通するようなきらきらとした軟水のミネラル感や昆布出汁のような果実味が出てきます。ぜひ一度先入観なしにワインだと思って口にしてみてください。
現時点では、mitsubachiよりも味わいが開いていると思います。
mitsubachiと同様に、瓶詰めしてからリリースするまでの期間でも素晴らしい熟成の変化を見せてくれているので、1年~5年は間違いなく、個人的には10年は熟成させられるポテンシャルを持ったビールだと思っています。
ビールとは到底思えない、国内はもちろん世界の中でもカーブドッチでしか表現できないビールとワインの狭間の世界をお楽しみください。
alc :8%
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