¥4,200
なら 手数料無料で 月々¥1,400から
猛暑の23年と比べると、日照時間、気温は若干低かったと感じる24年
収穫前の大雨もあり熟度は少し低めでどんな個性を表現してくれるのかと楽しみにしておりました。
個人的には23年の過熱ともとれるものよりも今年の方が「北醇」としての個性が表れているような気がしてます。
また、今年はアルフィオーレ様のご厚意でアンフォラにてゆっくり熟成できたこともあり素晴らしい「北醇」100%のワインになったと感じています。
ラベルも去年とは全く違う女性が描かれています。
2023年をお持ちの方は是非比べて楽しんでみて欲しいです。
【北醇への思い】
日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本に根づいたブドウで。
北醇はこの地の先人たちが大事に育て、守っているブドウです。どんなものにも価値はある、ただ時代やトレンドで日の目を見なかっただけ。
日本人にはもちろん、海外の方にこそこのワインで日本を感じて頂きたいです。
~ラベル担当の市川ともかさんより~
「去年よりも成熱して、哀しみを乗り越え、ポジティブに成長し自立した女性のイメージ」やはり、今年も芸術的な味わい・・・。
タイプ: 赤 ミディアムボディ
アルコール度数: 10.0%
品種:北醇
產地:山形県上山市
栽培農家:秋葉陽輔 (ん~まい農園)
醸造場所:FATTORIA AL FIORE (宮城県)
亜硫酸塩、補糖、補酸:なし
マセラシオン:40日
ピジャージュ数回
熟成:アンフォラ6か月